きょう、このBL本、読んだ。

商業BL本(漫画・小説)の感想。ネタバレあり。某文芸編集部編集者/小説編集者歴7年目(+校正者歴3年)。

3月に購入したBL小説(全4冊)

4冊...
3月発売のBL小説で電子書籍化を待っているものが5冊あるとはいえ、3月は気になるものが少なかった。

そういえば、樋口美沙緒さんの新シリーズ「王を統べる運命の子」を購入するか迷ってて3月は未購入だったんですが、4月に入って2巻が出て、やっぱり気になるので4月に1、2巻まとめて購入しました。

2020年本屋大賞「流浪の月」

凪良ゆうさんの「流浪の月」が2020年の本屋大賞を受賞しました。
BL小説好きのいち読者としては、長らくBL小説のフィールドでキャリアを築いてきた凪良ゆうさんの受賞、嬉しかったです。
文芸小説の編集部に身を置く者としては、本屋大賞というコンテンツに対する思いが色々とありますが(笑)、今回のノミネート作品10作の中で「流浪の月」はベスト3には確実に入ると思っていた作品です。
凪良ゆうさんの今後のますますのご活躍を祈念しております。

ところで

今、新規でBL本を読む余裕がなくてブログ更新できないのが地味に悲しみなので、ずーっと自分用にEvernoteで書き残している感想を抜粋してあげようかなぁと考え中。公開するつもりで書いてないから書き殴りに近くて大体200字〜多くても500字ぐらいのやつ。
ブログのテンプレを作っておいたらEvernoteから感想を引っ張ってきて貼り付けるだけだし、仕事の気分転換にもいいかなぁと。今、毎日18時間ぐらい仕事してるので...自分のことに使う時間を少し作りたい...。
そこそこ新しめの作品の感想を選んで上げるつもりですが、最新刊の感想じゃないので興味ある人は少ないかもしれない...自己満足ブログですw
(十二国記の考察ブログは先延ばし中...。)


では、3月のBL小説の購入記録どうぞ〜!

3月に購入したBL小説

(順不同/敬称略/あらすじは電子書籍サイトの作品内容から)
f:id:BLnote:20200412202849p:plain

アオイトリ / 木原音瀬(イラスト:峰島なわこ)

[あらすじ]
発情期が軽い体質のΩ・河内は35歳まで童貞でいたらβになれる可能性があると医師に言われ、彼女と結婚するためにそれを守ってきた。しかし誕生日直前、会社で強烈な発情期に襲われ、動けなくなってしまう。助けにきたのは『運命の番』であるαの犬飼だった。犬飼はスタイリッシュで仕事もできる若き営業部のエースで、入社以来ずっと河内に片想いをしていたのだった。妊娠した河内は犬飼のプロポーズを拒絶するが…?

嫌な奴 / 木原音瀬(イラスト: 丹地陽子)

[あらすじ]
学生時代に杉本の「親友」だった、粗暴で自己中的な男、三浦。病に臥せる三浦を、杉本は十二年ぶりに病院に見舞う。そこから再び始まった二人の奇妙な関係は、不本意な同居生活まで発展する。これはいったい、友情か、愛情か、執着 か……。傑作BL『箱の中』の作者が、執拗かつ理不尽な同性同士の愛を描く。



ひとこと:1998年に出版されたビーボーイノベルス(ビブロス)の作品を大幅改稿して、講談社文庫から再出版されました。ビブロス時代のものも読んでいて今も持っているので、どんな風に加筆改稿されたのか楽しみ。
講談社文庫は木原音瀬さんの作品の中で「箱の中」「美しいこと」「秘密」を文庫化していて、作品の選定がいいですねぇ。

諸侯さまの子育て事情 / 義月粧子(イラスト:小禄)

[あらすじ]
「女神のようだな」同盟を結ぶ諸侯との会議でリーダー的存在のルドルフに圧倒されるフィネス。意見を対立させる二人だったが、ルドルフの一人息子セオドアをきっかけに関係が変化していく。フィネスは孤独なセオドアと自分を重ねて接するうちに、ルドルフとの距離も急接近!? さらに、同盟強固のため二人が婚姻を結ぶことになって!? 「美しくて煽られた」と組み敷かれ、何度も抜き差しを繰り返される。白濁を吐き出し、失神するほどに突き上げられて…。俺様貴族×美人貴族の溺愛。

竜王子の天翔ける花 / 戸田環紀(イラスト:小山田あみ)

[あらすじ]
天涯孤独で身寄りのない梧桐ルカは、十九歳のある日、ケメルマイデン王国という国に召喚される。そこは半竜半人の人々が住む竜神国で、ルカはその国の第一王子のヴィルヘルムと彼の叔父に召喚されたらしい。なぜ自分が呼ばれたのか、この国で何をするべきなのか、ヴィルヘルムに尋ねても何も教えてもらえない。そんな時、ヴィルヘルムの弟・アーベルと出会う。アーベルは過去の誘拐事件をきっかけに口をきくことができなくなっており、そんな彼の面倒を見ることを申し出たルカは、王宮の手伝いをしながら日々を過ごすことになった。弟想いのヴィルヘルムとの距離も縮まり、王国内でようやく自分の居場所を得ることができたルカだが、召喚された本当の理由は、実は竜神への生贄になるためで――?


では、また!
浅葱 拝

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